週刊ハイエナカー vol.2

見出し画像

第2回目
実は前にも日記をたくさん書いていたのだが
この週刊ハイエナカーというタイトルにしてしまったからには前の記事と統一感ないのが嫌だったので消しました。黒歴史では無いよ。

今週の出来事と言えば詰まるところその要するにアレです。ハイエナカー 2nd シングル
『夏になる/グラデーションブルー』が各種ストリーミングサービスで配信が始まった事です。

1作目『メトロポリタン東京で/ゼロ』から約3ヶ月ぶりの配信リリース

でこのハイペースは結構もうプッシュされてるアーティストとかが出来るであろうそれなのですが僕はどう考えても無所属、24歳無職アルバイターなわけです。

レーベル名unazukenai RECORDSという名前
そりゃこんな状況じゃあ頷けないよ。。

良い時代なのかはともかく最近だと
有名なレコード会社、インディーズ会社に所属していない僕みたいな自称アーティストも曲を配信出来るシステムがあるのです。

さらにREC&MIXを自分でやったりしているお陰でスタジオ代と少しの費用で楽曲を良きクオリティで皆さまに聴いて頂ける。

この知名度のアーティストがこんなペースでスタジオレコーディング音源を出すと予算が…破産ですよ、、とは言え僕もギリギリ
るろうに剣心で言うところの修羅
生と死の狭間をさまようわけですよ。

僕が青春を注ぎ混んでいたバンド時代 多い時は月に6本ライブをやっていたのです まぁ多ければ良いってことは絶対に無いのですが自分達からしてみれば力一杯活動をしていました。

けどやっぱりお客さんはそこまで頻繁にライブへ行けないし場合によっては”活動しているの?”って言われたりもしました。
昔はコンチクしょー!って思ってましたけどね
最近はそれってしょうがないよなぁって思うようになりました。

だって自分だって大好きなスピッツやエレファントカシマシのライブへ沢山は行かないし
ライブ行った事ないけど好きなバンドや歌手も沢山いる。むしろいる。

ライブハウスで活動しているとそこら辺の感覚が麻痺する
謎の美学を寄せ集めてその1日が素晴らしかったと思わないと気が済まない生き物になってしまうのです。

もちろんその美学は引き続き磨いていきたいと思いますが、僕はもっともっと楽曲でも勝負したいライブ以外でも自分の活動を頻繁にお伝えしたいと思ったのです。

この活動が職業になるのかはしばらくわからないけど、沢山の人に聴かれて欲しい
ただそれだけの気合いでやっている。

こんな活動が出来るのはMVを撮ってくれている濵田監督やサポートメンバーの功刀君、草太郎君、フカイさん、ロクロー君などそのほか沢山の人の力を借りているから
バンドの時より1人じゃない気がする。
ハイエナカーというのは小さくても1つのプロジェクトでもあるのかもね。

spotify
Apple

この2つ以外のストリーミングサービスでも配信しておりますみんなやっているアプリで検索お願い致します。

何もやってない方はiTunesから購入してください!ちなみに現在配信開始したばかりの2nd シングルはライブの物販でも無料配布をしています。

と宣伝ばかりで申し訳ないですが
せっかく自分がやっていることなので
なるべく沢山広まって欲しい
エゴでしかないのかもしれないけど
よろしくお願い致します。

そして配信をしたあとにはライブをやりたくなる。次のイベントフライヤー
387の方々が書いてくれたらしいです。
7日はバンド編成
昔の曲をやったり新しい曲をやったりする予定
スタジオライブは今までやった事ないので
どんな感じになるか楽しみです。

ハイエナカースケジュール
10月7日 @横浜関内月桃荘スタジオ
10月17日 @新宿レッドクロス
11月1日 @下北沢ライブホリック

2nd シングルの感想も含めメール待ってます。
sougousikai.hc@gmail.com

意味のわからない写真